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ふぁる日記typeR


沖縄在住のオッサンが趣味のラジコンと愛犬「ふぁる」の思い出について気ままに書いています。
by faltyper
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アンプ調整

今日は午前中シーミーに行った後、午後からSRCへアンプ調整に行ってきました。
アンプ調整_d0074016_20521552.jpg
外に出せと訴えていた(笑)ふぁるも一緒です。
スタリオンはMC850C、IFSはMC601Cと2台ともフタバ製アンプを使用しているので、ほぼ同じインターフェースが使えるのが楽ですね。
まずはスタリオンから。デフォルト設定で走った後、データロギング機能で走行中の電圧・電流値をチェック。フタバならではの機能です。で、データを表示してみました。
アンプ調整_d0074016_2114897.jpg
このデータから、最大電流量は100A以下だという事が分かります。このデータを元にカレントリミッターを設定し、その後、走行しながら最大負荷時の周波数と最小負荷時の周波数を調整(MC850CとMC601Cは負荷に応じて周波数が自動的に可変する機能を備えています)してみました。
次に、IFSも同様に走行しロギングデータを取得。
アンプ調整_d0074016_2175828.jpg
さすがGTチューン、最大電流値も23Tの約半分ですね。こちらも同様に周波数を色々調整してみました。
あと、MC601Cだけはフォワードブースト機能が付いています。加速時のパンチを調整できるのですが、これがIFSには結構効果的で特に上り方向への加速が良くなりました。私のIFSのような重いマシンには効果的な機能だと思います。

今回、色々設定をイジって見ましたが意外に変化がありましたので、次回はレース本番でデータを取ってみたいと思います。レース本番だと路面が変わりますのでデータも違ってくるかもしれないからです。もっとも、データ分析する余裕があるかどうか・・・(笑)

by faltyper | 2008-04-12 21:22 | ラジコン
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